本の紹介

2008年03月28日

レバレッジをかけて時間を増やす!?

さてこれから、レバレッジ・シンキングの具体的な内容を紹介します。
今回は、特にこのブログでメインテーマにしている "時間" のレバレッジです。

重要な考え方は、仕事の成果=仕事の時間ではなく、成果=能力×効率であることです。
無駄なく実行する "Do more with less" この本では、DMWL と略しています。

この DMWL を行うにキーポイントは、以下の点が挙げられています。
1. 俯瞰逆算思考
2. 時間のルーチン化
3. 時間の天引き
4. 時間制限
5. 固定費の効率化

1. 成功までの道のりを逆算しすることで、今やるべきことが自ずとわかってきます。今までは、今日できることを毎日していましたが、そうではなく、その日までにやらなければいけないことが、決まってしまうと、あえて余計なことをすることがなくなります。

2. 時間のルーチン化とは、学校の時間割のようなものです。一週間の時間割を決めてしまえば、次に何をしようかと迷うこと(=ロスタイム) がなくなります。

3. ここからが重要な考え方です。時間の天引きとは、自分にとって重要な時間、つまり読書や資格試験などの勉強時間を前もって引いてしまうのです。仕事が終わったら本を読もうとしても、なかなかできなかった経験は、皆さんにもあると思います。給料も余ったら貯金しようとして、できないのと同じです。だから、はじめから天引きしてしまうのです。特に朝の時間は、とても貴重です。まだ家族も起きていなければ、他に用事もできませんし、集中することができます。自分もとりあえず30分の読書から始め、まだ1ヶ月ちょっとですが、ほとんど読書する癖がなかった私ですが、10冊以上は読んでいます。ちなみに著者の本田直之さんは1日1冊以上、年間で400冊以上読んでるそうです。恐れ入りました。この多読についても本が出ているので参考にしてください。レバレッジ・リーディング


4. 「これじゃ、逆に時間がへっちゃうのではないか?」と考えた方もいると思います。逆に時間を減らすことで、時間制限ができるのです。もうすでに時間割が決まっているので、その時間内に仕事を終わらせようとすると、自然に効率がアップしていきます。この方法は、脳科学者の茂木健一郎さんの本脳を活かす勉強法
でも「タイムプレッシャー」として、おすすめされています。

5. 固定時間とは、パソコンの入力といったルーチンワークや通勤時間などほぼ毎回決まってすることです。この時間を減らすことで、自由な時間を作り、読書や勉強をして自分への投資を行います。そこで、効率化をはかる為には、先ほどの時間制限を設けるのもひとつですが、同時に二つのことをする二毛作(マルチタスク)が必要になります。通勤時間に読書をするなど。

これらの方法を使って、決まった仕事をより効率的に行い、自分への時間を増やしていくのです。仕事だけじゃなくて家族サービスも忘れずに。

mybean at 07:47コメント(0)トラックバック(0)  この記事をクリップ!